公務員試験の民法勉強法【初めて法律の勉強する人の最短習得術】

国家公務員や地方上級試験を目指す人の大きな壁が法律ですね。

特に難関なのが民法。


私は独学で勉強していたとき、民法が一番苦労しました。

でも、最終的には一番得意な科目になっていました。


今、「善意の第三者って何?」「債権?」みたいな状態の人でも2ヶ月あれば試験で戦えます。

今回は、最もスムーズに民法を勉強する方法をお話します。

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まずは全体像をつかめ



民法を学習する時、一番スムーズに頭に入れる流れは次のとおりです。

①全体像を把握する

②項目ごとに理解する

③過去問対策


大きな流れとしてはこの3ステップで対策ができます。


まず大切なのは全体像をつかむこと。

民法ってどんなもん?っていうのをボンヤリイメージできるようになることです。


私がおすすめするのは、TACのまるごと講義生中継シリーズ。


郷原豊茂の民法まるごと講義生中継〈1〉総則・物権編 第6版 (公務員試験 まるごと講義生中継シリーズ)




民法で2巻出ているんですが、この本をとにかく3回読み進めれば全体像が見えてきます。


この本の特徴は、話し言葉で書かれていること。

タイトルのとおり、講義を文字の起こしたような感覚のテキストです。

まず、初めの1週間で3回は読みたいですねえ。


覚える必要はありませんので、

普通に読めば2時間くらいで1冊読めると思います。


サーッと読み進めるだけでOKです


実は公務員試験対策では、「全体像を把握する」というのが一番重要になってきます。

公務員試験の範囲は法律だけでも膨大です。


「一つ一つ丁寧に理解して身につけてから先に進む」というやり方では挫折します。


高校までに見聞きした科目全てと、法律を勉強するわけですからね。

正攻法で全部勉強する自信…ありますか?


3回読んだらどうする



全体像を把握したら、各項目ごとに理解を深めつつ過去問対策です。

いきなりスーパー過去問ゼミをやり始めててもOKですが、

民法はいきなりスー過去から始めるとしんどいと思います。


私がおすすめするのは、このテキスト。

だから「カコモン」で克服! 民法(1) (公務員試験・旧:スーパートレーニングプラス)





過去問のボリュームとしてはスー過去には及びませんが、

各項目ごとの解説がとても優秀です。


ボリュームが少なめなので、さくっと進められると思います。


スー過去に移る前にこのテキストを3周ぐらい進めておくとスムーズに覚えられます。

というより、スー過去をやらなくてもこの問題集で民法は対応できます。


スー過去には余裕があれば挑戦して、

時間がなければ民法は「まるごと講義」シリーズとこの問題集を何周かしましょう。


民法は全体像を理解すると正解が解ける



民法は法律なんですが、知識がなくても全体像を理解すると正しい選択肢を選べるようになります。

民法はボリュームが多くてとっつきにくいのですが、

民法全体に流れる精神というか、理屈があります。


数学の公式のようなものが根底にあって、

各項目はその上に存在していると言ってもいいでしょう。


まずとにかく、全体に目を通すこと。


これは就職試験対策であって、専門知識を深める勉強ではありません。

専門家になるわけではないので、深く理解する必要はないのです。



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